Google AdSenseの登録に向けて – 実際どれくらいブログで収入はあるの?

WordPress / サイト育成

はじめに

ブログ運営をする上での達成感としては、次のようなものがあるでしょうか?
(定量的)
・UU数、PV数、一人当たりのPV数
・検索順位やCTRの向上
(定性的)
・ユーザーからのコメント

また、できることならこの活動によってお小遣いも稼げると本代やサブスク利用の足しになると。

そういうことで広告収入にもチャレンジしたいなぁということで、Google AdSenseに登録してみようと審査を受けることにしました。


審査の受け方

WordPressにSiteKitのプラグインを入れると、各種Googleのサービスとブログサイトの連携がやりやすくなりますので、まずはこのプラグインを入れてください。

おそらく、WordPressの設定画面の上段にSiteKitというメニューが出ると思いますので、そこからSiteKIt -> 設定 に進むと、「AdSense」があると思いますので、そこをクリックして進めていきます。

手順に従って、登録しています。(ここは「AdSense 登録方法」と検索するといろいろと抽出されると思いますので、そちらを参考に進めてください。)

さて、登録ができて審査申し込みをしてからですが、「通常、審査は数日で終了しますが、2~4 週間かかる場合もあります。 」とあるとおり、すぐに返事はありません。この期間は見ておいたほうが良いと思います。


審査結果は?

結論としては、ずばり、、、「お見送り」となりました。

私は、すでに別のサイトの運営(10年以上になります)においても、AdSenseは導入されて経験値としてはあります。その際もある程度コンテンツをためてから、審査申し込みをしたのですがその際は一発合格となりました。ですので、今回も5000字以上の記事を10本以上は用意していてからのトライでした。

結果は、「有用性の低いコンテンツ」と厳しい言葉で落とされました。

他のサイトなどで見てみると、当時から比べるとハードルはめちゃくちゃ上がっているみたいでした。今回のmarketing-ai.bizでの初トライは、まったくの無防備だったので、落ちた理由を分析し一つ一つ潰していきました。


再審査に向けてのチェックポイント

まずすぐに直せるところは、GDPR(EU一般データ保護規則)とCCPA(カリフォルニア州消費者プライバシー法)対策で、Privacy Policyのページの充実と、AdSenseでも設定があるようなのでそこをきっちり設定しておくというお作法の部分でした。

これで、再審査を申し込みました。コンテンツ自体は30ページくらいまで膨らんで来ていたと思います。ですが、またしても、「再審査」の判定。

記事自体は、充実していると自負はしているものの、八方ふさがりになってしまったため、GoogleのことはGEMINIに聞けばよいだろうということで、GEMINIと一緒に改善に向けて動くことにしました。


審査落ちの原因をさらに潰していく(質と量)

GEMINIからの対策リストとして下記が提供されました。

1. 最も多い原因の「3大要素」

審査に落ちるサイトの多くは、以下のいずれか(あるいは複数)に当てはまります。

  • 独自性の欠如(AI生成のままなど): AI(ChatGPT等)が書いた文章をそのまま載せていませんか?AIは「一般的な正解」を出すのは得意ですが、Googleは「その人ならではの体験談、独自の視点、検証データ」を重視します。

  • 記事数とボリューム不足: 記事数が10記事未満であったり、1記事あたりの文字数が1,000〜1,500文字程度で終わっていたりすると、内容が「薄い」と判断されやすいです。

  • 専門性・信頼性の不足 (E-E-A-T): 「マーケティング」や「AI」といった競合の多いジャンルでは、「誰が書いているのか(プロフィール)」や「根拠となる出典」が非常に厳しく見られます。

2. 合格のための「4つの修正ステップ」

まずは以下のチェックリストを埋めるように改善してみてください。GEMINIが提示してくれたステップです。量的なところは、公式の数字ではないですが最低ラインだとしてそれらをカバーできるところまで改修していくことで、Googleの「専門性・信頼性の不足 (E-E-A-T)」の概念も学べるので、単なる作業として受け止めるのではなく、「あるべき有意義なWEBサイト」としてチェックすべき観点と対応について学ぶ機会に置き換えて臨むと端しく対応できると思います。

① 記事の「量」と「質」を底上げする

  • 目安: 最低でも10〜15記事は公開する。

  • リライト: 既存の記事に、あなた自身の「感想」「失敗談」「独自の比較」を追記してください。

  • 文字数: 1記事あたり2,000〜3,000文字以上を目指すと、「網羅性がある」と評価されやすくなります。

② サイトの「信頼性」を固める(必須ページ)

以下のページがメニューやフッターに設置されているか確認してください。

  • プロフィール(運営者情報): 自分が何者で、なぜこの発信をしているのかを詳しく書く。

  • お問い合わせフォーム: 連絡手段があることは必須です。

  • プライバシーポリシー: AdSenseの規約に基づいた内容が必要です。

③ ユーザーの「利便性」を整える

  • カテゴリー: 記事が「未分類」になっていたり、1つのカテゴリーに1記事しかなかったりしませんか? 1カテゴリーに3記事以上は入れ、整理整頓しましょう。

  • グローバルナビ: サイト上部のメニューから主要なページにすぐ飛べるように設定してください。

④ 「低品質な記事」を隠す

  • 内容が短い日記のような記事や、テスト投稿があれば「下書き」に戻すか削除してください。審査対象から外すことで、サイト全体の平均スコアが上がります。

このあたりは日頃から気を付けていたので、問題ない認識で審査にあげたので、ごもっともですでにやっているという感じなんですよね。(2026年1月現在)

審査落ちの原因をさらに潰していく(技術的観点)

marketing-ai.bizでは、Google Analytics(GA)やGoogle Search Console(GSC)のほかにもahrefsBing WebMasterToolでも状況を見られるように連携しているのですが、これらから得られる情報もGEMINIと共有して、問題解決を図りました。

そこでコンテンツの内容とは別に、技術的な観点もありこちらが怪しいということになりました。

技術的なエラーの修正(重要)

メールの履歴を確認したところ、以下の技術的な問題が報告されています。これらは「ユーザー体験が悪い」とみなされ、不合格の原因になることがあります。

  • リンク切れや画像の破損: 300件以上のURLで画像が壊れている可能性が指摘されています 。(ahrefsでの情報)

  • インデックス登録のエラー: サーバーエラー(5xx)により、一部のページがGoogleに登録されていないようです 。(GSCでの情報)

  • メタタグの重複: SEO上の不備(メタ説明タグの重複など)が多数見受けられます 。(ahrefsでの情報)

コンテンツ(中身)が良くても、サイトの動きが不安定だと「有用性が低い」と判定されやすいため、Search Consoleで指摘されているエラーを優先的に解消することをおすすめします。

ということで、一つ一つつぶしていくわけですが、これがなかなか厄介でした。

  • サーバーエラー(5xx)
    出るわけない!って思ってたんですが、GSCでページのテストをしても問題ないと出るのですが、インデックスが上手く取得できず、「しばらくしてから再度、、、」というエラーメッセージがでました。対応としては、下記のようにとのアドバイスをGEMINIから受けました。結局、最後の方法でシークレットブラウザで申請するとうまく受け入れてもらえました。

    • 「しばらくしてから」の目安: 本当に数時間〜1日置くと、何事もなかったかのように送信できることがよくあります。

    • 「ライブテスト」が合格ならOK: 画像の通り「URLはGoogleに登録できます」と緑のチェックが出ているので、技術的な構成(HTMLやサーバー設定)はクリアしています。

    • 再送のコツ: ブラウザのキャッシュをクリアするか、別のブラウザから試すと通ることがあります。

  • 「画像は見える」のに「Broken(破損)」判定される
    これは画像の圧縮プラグイン(Converter for Media)を使っているのですが、クローリングの際には悪影響なのでは?ということで、一時的に「無効」にしました。案の定、ページ表示速度には悪影響なのですが、いったん審査通過のための対応です。
  • メタタグの重複解消
    Cocoonを使っているのですが、Cocoon設定 -> Cocoonの設定 の”タイトル”タブのなかに「サイトの説明」というのがあると思いますが、ここの「メタディスクリプションタグを出力する」と「メタキーワードを出力する」のチェックを外しました。3つの設定グループ(フロント設定ページ、投稿・固定ページ設定、カテゴリ―・タグ設定ページ)それぞれで外してください。

というような対応を、2026/02/22に対応を入れました。
GEMINIによると、GSCで見ているのと審査で見ているインフラとしては同じ(データ)なので、GSCでエラーが解消していれば改めてチャレンジする意味があるとのことです。(非公式なので要注意)

今回使ったGEMINIも的確なアドバイスがあるのですが、それには的確な質問(プロンプト)と最終的な人間の目チェックと判断が必要です。

MVP開発(Minimum Viable Product)で進めていくときのデメリットで、当初の設定の不具合とかスピード優先から外れる非機能要件的な部分はあとで手戻りして修正しなければならないことも多々発生します。ある程度完成して、更に成長させていくうえではもう少し早くこういったテコ入れができればよかったのですが、マンパワーで運営しているブログのなかで「成長のためのコンテンツ増加」と「運用のための改修」のバランスは非常に難しいところです。

これは、「起業」でも同じことだと思うので、いい意味で疑似体験していると思ってポジティブに楽しんでいます。

今日の段階では「修正して検証中」というステータスです。結果が出たらまた追記します。

その他もろもろ、このあとに書き足していきますので、ご期待ください。

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました